DETAIL
古くからネイティブインディアンの人々が魂の浄化、心身の浄化に用いてきた植物のひとつです。
他のマツ科の植物に比べて、大脳活動を活性化する働きがあるとされ、不安や無気力な状態の時に、こころに活力を与えてくれます。血行を促す働きもあることから、筋肉痛、リウマチ、坐骨神経痛などにも適しています。
また、松果体の活性化を促し、家計的な問題の改善や先祖との繋がりを深めてくれる植物とも言われています。
[内容量]
5ml
[主な作用と働き]
喘息、花粉症、筋肉痛、関節痛、副交感神経の向上、咳、副鼻腔炎、気管支炎、風邪、血行促進、リウマチ、空間浄化
[ブランドコンセプト]
ESTATE AROMATICS(エステートアロマティクス)は、ニュージーランドの精油ブランドです。
その特徴はワイルドエッセンシャルオイル(野生種の精油)であること。
精油の原料となる植物は、その目的の為に栽培されたものではなく、自生する野生の植物を使用しています。
ニュージーランドには、手つかずの自然が多く存在しており、それにより自然界の生態系が守られています。
豊かな自然が存在している場所で、敢えて精油を生産する為に土地を必要とするのではなく、元々、その場所に自生している植物を活用することで、現地の森林保全と大きく関わることに繋がります。
ESTATE AROMATICS(エステートアロマティクス)は、もともと森林保全活動家だったポールとその妻スーという夫婦のオリジナルブランドですが、その採取方法はとてもユニークです。ポールは、自らの手で試行錯誤を繰り返しながら真空蒸留システムを考案し、設計された蒸留器は特許を取得していきます。
2人は森から森へとトレイルカーで移動しながら、伐採可能な分、必要な分だけの植物を伐採し、フレッシュなうちに蒸留、全て手作業でボトリングしています。
精油はフレッシュなものほど効果が高く、時間とともに品質と効能は劣化していきます。
野生種の精油は、香りがとても力強く、本来の植物が持つエネルギーに満ち溢れています。